上達のヒント (初級者~中級者向け)

このページではFXをやってみたけど儲からない、うまくいかない人に向けて
上達のヒントをまとめてみました。

これからFXを始める人にむけてのヒントは前回の記事になります。

トレードの取り組み方

一つの手法を徹底的にまねる、完コピする

FXを自己流で勝てると思っている人がいるとしたら、速攻で考えを改めるべきです。
何事もそうですが、自己流でトップになるのは天才しかいません。

まずはひとつの手法を勉強し、徹底的に真似してみるのがいいです。完コピです。
このとき最初は自己流にアレンジを加えないことが大切です。

例えば、セミナーで手法を学んで、すぐ結果を出す人と、
いつまでたっても結果が出ない人に分かれます。
すぐ結果を出す人は、その手法を徹底的に学び、愚直なまでに繰り返す人です。
そういう人はすぐに結果を出しやすいです。
結果が出ない人は、ほかのセミナーや本の手法や今までの自分の経験を
ごちゃまぜにする傾向があります。
正しいFXの手法は、緻密に設計されたもので、特定の条件でのみ利益をあげることができます。
素人が好き勝手にいじくりまわしていいものではありません。

勝っている人うまくいっている人の手法を徹底的にまねる。
トレードだけに限らず仕事や勉強でもあてはまりますね。

詐欺話に騙されないように注意しよう ~簡単に勝てる手法はない~

FXで勝つにはどうすればいいか真剣に悩む読者には必要のない話ですが、念のため。
情報商材やEA(自動売買ツール)など、
〇〇万円儲けた、簡単に儲けられたという話が氾濫していますが、
そんなに簡単に儲けられる話はありません。ご注意を。

いろいろな手法に手を出すのはやめよう ~聖杯探しはやめよう~

最初の完コピの話とかぶりますが、
本をたくさん読みすぎたり、いろいろなセミナーに出続けたりして、
広く浅く学ぶのは効果がありません。
狭く深く学びましょう。一つの手法を極めましょう。

過去検証(バックテスト)をたくさんしよう

実トレードで結果が出ない人は、手法を使いこなせていない場合が多いです。
そのまま実践を続けるのではなく
YOKOは過去検証(バックテスト)をおすすめします。
過去チャートで手法を当てはまてみて、手法が有効かどうか、
どこでエントリーとエグジットすれば利益がでるか調べましょう。

フォワードテストもたくさんしよう

過去チャートの右端から先を隠してチャートが上がるか下がるか、予測しましょう。
過去検証はMT4でもできますが、おすすめはTradingViewです。
TradingViewの再生機能を使えば、
ローソク足を1本1本表示させながら過去チャートを見れるので大変便利です。
 → Trading Viewでのフォワードテスト(工事中)

一回のトレードの結果に一喜一憂しない

勝っても負けても平常心でいることがトレードではとても大切です。
勝っても、調子に乗って無茶なトレードはしないこと。
安易に資金を増やしたりしない。トレードルールをちゃんと守りましょう。
負けても、自分の手法を信じてトレードしましょう。
負けを取り返そうとして資金を増やしたり、
無茶なトレードはしない(≒ポジポジ病、リベンジトレードはしない←後述)こと!
(注:1~2週間ずっと負け続けるのは、手法がまずいか、相場がまずいかです。
   相場を休んで原因分析をして対策をたてましょう。)

最終的に自分に合うトレード手法、トレードスタイルを見つけよう

例えば、ドル円や豪ドルのような、比較的ゆっくり動く通貨が得意、
逆にボラティリティが大きいポンドドルが苦手、
2~3時間以下の短期間の保有が得意、
1日~1週間保有しても苦にならないなど、
自分の得意不得意が自然とできてきます。

過去のトレードを振り返って、自分が得意な分野、勝っている分野を見極めて
得意分野、勝っている分野で戦いましょう。

苦手を克服するのは時間がかかりすぎるので、初心者にはあまりおすすめしないです。
まずは一つの手法、得意分野で勝つことに注力しましょう。

記録や日記をつけよう

エクセルやGoogleスプレッドシートなどの表計算ソフトで
勝率やリスクリワード比率を記録して
勝っているのか負けているのか、利益がでているか減っているか、
勝率やリスクリワード比率が悪化していないか、
パフォーマンスの推移を追いかけましょう。

また、チャートを印刷して、エントリーやエグジットした理由を日記に書いて
トレードの振り返りおよび改善をしましょう。

仲間を見つけよう

トレードは一人で完結しますが、
仲間がいたほうが上達も早く、モチベーションの維持や上昇にもつながります。

仲間を作りやすいのは、セミナーだと思います。
FX仲間を作る目的でセミナーに参加するのもありだと思います。

メンター(ロールモデル)を見つけよう

仕事やビジネスでも同じですが、トレードでも自分がこうなりたいと思う人を
メンターにしたり、ロールモデルとしてまねるのは、非常に有効です。
トレード手法も自分と同じ人ならば、なお好ましいです。
ぜひともメンターやロールモデルを見つけましょう。そして真似しましょう。

環境認識やトレード結果を添削してもらおう

トレード上達に最も効果のある方法の一つに
メンターやトレードが上手な人、セミナー講師などに
自分の環境認識やトレード結果を添削してもらう方法があります。
自力で正しいトレードを身につけていくのは難しく時間がかかるので
メンターやロールモデルを見つけたら、ぜひお願いしてみましょう。

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資金管理

資金管理を実践しよう ~FXで大負けする原因は資金管理のまずさにあり~

資金管理の勉強、復習は前回の記事参照。
実際のトレードでも生かしましょう。

小さく勝とう 小さく負けよう

FXデイトレの場合、
1回でのプラスの金額は、証拠金に対して0~5%程度(リスクリワード2~3倍を狙う場合)
1回でのマイナスの金額は、証拠金に対して1~2%以下に抑えるのが適正です。
世界標準の損切ルールは、1回あたりの損失が2%です
 ただし、個人的にはデイトレの場合、損切2%でも結構大きいので
 1%に抑えたほうが良いです。)
デイトレは小さく利益を積み上げていくのが基本になります。
日足のスイングトレードよりもずっと小さい値幅ですが、
トレード回数、トレードチャンスの多さで利益を積み上げていきます。

損小利大1:損切はためらわずにしよう

損切は必要経費
損切は損が拡大するのを防ぐためにするもの
です。
損が小さいうちに損切しましょう。
自分の間違いは素直に認めて、速やかに損切しましょう。
参考:適正な損切とは、直近高値の上または直近安値の下におくのが基本です。

損傷利大2:利を伸ばそう

相場環境がよいとき、まだ勝てそうなときは、
すぐに利益確定せず、利をゆっくり伸ばすことをしましょう。

相場環境がよい、強いトレンドが発生しているにもかかわらず
どうしても利が伸ばせない人向けには、
資金管理のテクニックで、
半分は決済して、残り半分は利を伸ばしに行く方法もあります。

損切貧乏に気を付けよう

損切貧乏とは、損切をたくさんしすぎて負けている状態のことです。
1回1回の損切は大きくない、正しい損切をしているにもかかわらずです。


主な原因は
①本来損切せず持ち続けていい場面でも、びびって損切してしまうこと。
②トレード手法がよくない、現在の相場にあっていないため
 勝率やリスクリワード比率が低く、期待値もマイナスになっていることです。

対策は以下の通りです。
①適切な損切幅、適切な利確幅(リスクリワード比率)を守ってトレードすること、
 値動きに一喜一憂しないことです。
 
②自分のトレード手法が本当に正の期待値になっているのか(儲かる手法なのか)
 時間をかけて検証しなおす必要があります。

レバレッジをかけすぎない

FXで負ける原因、退場する原因は、レバレッジをかけすぎです。
証拠金10万円に対して1万通貨(レバレッジ10倍以上)でも十分大きいレバレッジです。
レバレッジ10倍でも損切が10pips程度になると、資金の1~2%近くも失ってしまいます。
この状態で連敗してしまうと、一気に口座資金が減ってしまいます。
このようにレバレッジをかけすぎるのは危険な行為なので、注意してください。

ポジポジ病はやめよう!

ポジポジ病とは、いつもポジションを持っている、いつもエントリーしている症状です。
24時間取引できるFXのデイトレーダーに特に多い、ダメトレードです。
負けが増えて、損失が増えがちになります。

デイトレでとるべき値幅、とるべきチャンスは
一日のうちに1回か2回程度しかありません。(注:スキャルピングは別です)
トレードは待つのが大切なので、絶好のチャンスに絞ってトレードするようにしましょう。

リベンジトレードは絶対にしてはいけない!

リベンジトレードとは
負けたのが悔しくて、損失を取り返そうと無茶なトレードをすることです。
負けた直後にロットを増やして損失を取り戻そうとする人もいます。
はっきり言って、リベンジトレードはポジポジ病よりもはるかに危険な行為です!
1日で1か月以上の利益を吹き飛ばすこともあります。
最悪、相場から退場しかねないほどの大きな損失になることもあるので、
絶対にしないようにしましょう。

対策としては、負けた時は一度PCの前から離れましょう。
負けて熱くなっているときは、冷静になるまでトレードしないようにしましょう。

負けるときは相場環境が悪いので(レンジだったりトレンドがなかったりするので)
相場環境がよくなるまで待ちましょう。

また、負けても悔しくない金額や損切幅までロットを落とすことも有効です。
リベンジトレードで悩んでいる方はぜひともお試しください。

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