土日に米中首脳会談が無事に通過したり
北朝鮮を電撃訪問したりいろいろありましたね。
先週はドル円、ポンドドルは下げどまったような動きを見せましたが、
今週はどうなるのか、見ていきます。
ドル円 1時間足

5月からずっと続いていた下落トレンドがいったん終了したとみています。
というのも106.78円→107.60円の安値切り上げがあるからです。
高値108.15円はまだ切り下げていますが、高値更新をみこして、
107.60~70円付近でロングしたい局面です。
※7/1の寄り付きで高値も108.20円と更新しました。上昇トレンド転換です。
押し目買いのタイミングはなかったですね。
ユーロドル 4時間足

ユーロドルは上値が重いものの、1.134ドルのレジサポに支えられてさらに上昇しそうです。
もちろん、急落の可能性もありますが、
少なくとも1.134ドルのレジサポを割らない限りショートは無理です。
ポンドドル 1時間足

ポンドドルも下げ止まっていますが、上がってもいないです。
ダウは安値切り上げですが、高値がまちまちでダウの判別がしにくいです。
上昇のほうが可能性は高そうですが、上値は重く、
レジサポを割れば下落もありうるので、ドル円やユーロドルに比べて
トレードは難しい環境です。

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