値動きのパターン1 東京時間持ち合い放れ

前回のトレンドフォローでは、
「頭を尻尾はくれてやれ!」でトレンドのとるべき部分を解説しましたが、
そもそもFXはどういう値動きをしやすいのか、
YOKOが最もわかりやすく、値幅が最もとれると考えている
東京時間持ち合い放れを中心に解説します。

基礎知識

時間帯によって値動きが大きい通貨ペアが異なる

時間帯によって、動きのある通貨ペアは異なります。
まとめると、下記のようになります。

東京時間:円、豪ドル
ロンドン時間:ユーロ、ポンド、(円、豪ドル)
ニューヨーク時間:ユーロ、ポンド、円、ドル、豪ドル

ロンドン時間はヨーロッパの通貨であるユーロやポンドの動きが大きく、
ユーロドルやポンドドルを中心にトレードするとよいです。
円や豪ドルは動かないことはないですが、値動きがない日のほうが多いです。
ニューヨーク時間は米ドル絡みの通貨ペアが良く動きます。
主要通貨ペアならどの通貨ペアでもトレードしてよいです。

pivot (ピボット)

YOKOはpivot(ピボット)を重要視してトレードします。

ピボットとは、前日の終値、高値、安値等から算出される値です。
下チャートのような線をピボットと呼びます。
(図は2019/5/28のユーロドルの1時間足)

ピボットにはS3、S2、S1、DailyPivot、R1、R2、R3の7種類があります。
DailyPivot以外はデイトレの利確の目標値として使われます。

特筆すべきは、
DailyPivotは一日に1回到達する確率がおよそ7割あるということです。
これはレンジがトレンドに対して相場全体の7割を占めるからきています。
(注:昨日の平均値付近にもどればレンジと判断できるので)

例えばロンドン時間開始直後のポンドが1時間足以上の下降トレンドと逆行して急上昇して
Daily pivotにタッチしちいくというパターンがよくあります。

また、あとの3割はトレンドが強くてDailyPivotに到達しないという意味なので
そういうときは果敢にトレンドフォローのトレードしましょう。

本日の高値(安値)更新 ←重要!

FXにおいてエッジ(優位性)の高いところ、トレンドが発生しやすいところに
本日の高値(安値)の更新があります。
この攻防は見ごたえがあります。

本日の高値(安値)を超えないでいるとレンジのように見えますが、
本日の高値(安値)を突破するとダウ理論的にも高値(安値)更新し、
トレンド相場になります。
買い(売り)の注文が集中し、レートが伸びます。
デイトレではこのチャンスを逃す手はないので、強気に攻めても良い局面です。

実践編

ロンドン時間攻略 東京時間保ち合い放れ

ロンドン時間でとるべき値動きは、このパターンのみといっても過言ではありません。
それほど重要なパターンで、このパターンにはまると大きく稼げます。

ロンドン時間なので通貨ペアは、ユーロドル、ポンドドルがメインです。
(ドル円も動くときはありますが、動き出すタイミングがつかみづらく、
 あくまでサブ扱いでよいと思います。)


ユーロドル、ポンドドルはロンパチ(ロンドン時間開始の16:00)前後に、
東京時間の最高値、最安値を超えて、高値更新または安値更新して
トレンドが発生します。
この値動きを当サイトでは東京時間保ち合い放れと呼びます。

↑のチャート(5/22 ポンドドル5分足)で
東京時間での持ち合い(赤またはオレンジ)が下放れると
下降トレンドが発生していることがわかります。

注意として、必ずしも更新(ブレイク)するわけではありません。
4時間足、日足レベルの抵抗線や指示線の場合、更新しない場合が多いです。
また動意や出来高が少ない時期では
そもそも値動き自体が乏しくトレンドが発生しない場合すらあります。

また、ロンパチでは東京時間のトレンドとは一時的に逆に動くことが良くあります。
東京時間で作ったポジションを一度ロスカットさせる狙いがあるそうですが、
真偽のほどは定かではありません。
ロンパチの逆の動きが、一時的な動きで終わるか、トレンドが逆になるかは
その日になってみないとわからないです。

ニューヨーク時間攻略1 ロンドン時間保ち合い放れ

原理はロンドン時間攻略 東京時間保ち合い放れと同じです。

東京時間はレンジで、ロンドン時間もレンジで動かないときは、
トレンド方向にそって、東京時間またはロンドン時間の最高値(最安値)を更新すると
トレンドが発生して大きく動き出すことがあります。

5/24のドル円の例:
30pips前後のレンジがずっと続いたが、
23時頃から弱含んで安値更新しました。
ただ時間が金曜日の深夜だったため、あまり伸びなかったです。

注意として、東京~ロンドン時間の持ち合いの幅(≒ボラティリティ)が
大きくなっている場合、
レンジブレイクしても、だましで終わったり、伸びなかったりします。
あくまで、持ち合いの幅(ボラティリティ)が小さいレンジからの
レンジブレイクを狙いましょう。

ニューヨーク時間攻略2 押し目買い 戻り売り

東京時間はレンジで、ロンドン時間に東京時間保ち合い放れ等で動いてしまった場合、
トレンド方向にそって押し目買い(戻り売り)を狙います。
エントリータイミングが難しく、保ち合い放れよりも難易度があがります。
(次回、値動きのパターン2またはサイントレードで捕捉します。)

その他

・切り上げラインブレイク、切り下げラインブレイク
・Pivotタッチからのタレを狙う

↑東京時間持ち合い放れよりも難易度が上がりますが、知っていると
 とれる値動きが増えます。

(次回、ライントレードまたは値動きのパターン2で捕捉します)

まとめ

ロンドン時間持ち合い放れを中心に、FXの値動きを解説しました。
この値動きを知れば、FXのトレンドフォローで値幅がとれる値動きがわかってくると思います。

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